折れたバットを箸に再生

http://www.asahi.com/national/update/0516/011.html
なかなか面白い試みですね。

国産の高級バット素材として使われる北海道産のアオダモを育てているNPO(非営利組織)アオダモ資源育成の会が昨年秋から始めた試みだ。はしメーカーの兵左衛門(福井県小浜市)が製品化した。名付けて「かっとばし」。

ネーミングが極限までにくだらないのはこういった企画の常ですけど。松井秀喜が使用したバットも再利用されたとか。ふーん。元近鉄のブライアントが三振した際に笑顔で叩き割ったバットもあればもっと話題になるのに。
しっかし野球選手の汗が染み込んだバットから作られた箸でメシを食べる気になれないのは僕だけなんでしょうか?(衛生面で問題はないみたいですけど)