下北沢251

というところにライブを見に行ってきました。THE NEATBEATS花田裕之PEALOUTが出演する「激ロックシンポジウム」。いやー、ニートビーツはイイ。かっこいい。バンド4人が一体となって鳴らすマージービートに、体が自然に動いてしまいました。全員がボーカルを取れるのも素晴らしい。これぞロックンロールでしたね。
で、あとの二つなんですが、ニートビーツ目当てで行ったのであまり真剣に見ませんでした。花田さんはさすが大御所、余裕のあるステージでした。ピールアウトは正直、ついていけなかった。ポカーソとなってしまった。ガレージっぽいロックなのかなあと思っていたのですが、いきなり始まるヘビー・リフ。いやもうお腹一杯です。


251はいいハコでした。予想より全然狭くなくて、音響もPAも良さげ。酒の量が少ないのがむかつきましたが。まあウィスキーをロックで頼めばあのくらいの分量なのかもしれませんがね。その店CLUB QUEはアフォのように酒を注いでくれるから好き。


余談になりますけど、下北沢の大戸屋で飯を食ってたら元ナンバーガール中尾憲太郎氏に遭遇しました。最初見たときは「なんだこのドキュソ」とか思ってしまったのですがよく見るとナカケン。かなりビビッた。流石下北だと思った。