黒田硫黄のファンとして、この夏公開される映画「アンダルシアの夏」は見に行かねばなるまい。しかし映画館という場所に行く慣習の無い僕はどうも尻込みしてしまう。しかも野郎一人で。でも見ねばなるまい。
僕はあの漫画(『茄子』)が黒田硫黄漫画の中でも大好きで、その中でも「アンダルシアの夏」が一、二を争うくらい好きだ。漫画で表現するということの可能性を再確認させられた作品である。ていうかあの話は漫画で表現するのが一番だと思うんだけど、その辺映画でどう表現するのかが楽しみ。しかし宮崎ハヤオが監督じゃないとこうも騒がれないもんですかね。一応ジブリ系なのに。