The Style Council 『Cafe Bleu』

mikadiri2003-10-01

時代遅れのお洒落さん必携のスタカン・ファーストアルバム。タイトル通り、キャッフェな雰囲気のBGM的音楽がジャンルレスに詰め込まれてます。80年代最先端ポップ・ミュージック。僕個人的には他の80年代音楽に比べれば風化していないと思うんですがどうでしょう。
「このアルバムはLPで買わなきゃいかん」というミーハーな思い入れの為に今まで聴いたことがなかったんですが、ようやく妥協できる値段で売られているのをみかけて購入。ターンテーブルの上に置いてサルのように回しまくっております。
ご存知のように、このアルバムはポール・ウェラーザ・ジャム解散後に初めてリリースされたフルアルバムです。人気絶頂だったジャムを敢えて解体し、イギリス中が待ち望んだこのアルバム。ジャズ・ソウル・ボサノバ・ロックなどあらゆる要素を取り込み、まるで「甘さ控えめフルーツパフェ」とでもいうようなカラフルなアルバムになっております。インストナンバーも多く、ティータイムのBGMにピッタリです。「My Ever Changing Moods」は、アルバムだとピアノ弾き語りのバージョンになっています。シングルバージョンのアグレッシブなアレンジもいいのですが、このゆっくりめのアレンジも良い。メロディーがとても美しいですね。こういうのを名曲というんでしょう。
それにしても、3曲目の「Me Ship Came In」、どこかのバンドの登場SEで聴いたことあるなあ。うーん、スクービーだったかニートビーツだったか。たぶんこのような曲だったと思うのですが。気になるなあ。