ママンが遠く大分の地へ老人介護のために旅立ちました。僕は自由です。とはいっても昼間は基本的に寝てるので、あまり意味がないんですけどね。夜は親父がいるし。
昨日はバンド練のあと、中野のバーへ行きました。八十年代の音楽をリクエストできるバー。入り口のマイケル・ジャクソン先生(黒時代)にひかれ、ふらふらと入ったんですがとてもいいところでした。リバーブききまくった打ち込みドラムにロボットボイス、陳腐なディスコナンバーの連続に頬が緩みっぱなし。たまにハードロックなんかもかかったりして。八十年代の凄さを再認識しましたよ。僕はスタカンとジャムをリクエストしたんですが、隣にいた30代くらいのサラリーマンが「ポールウェラーいいなあ」なんて言ってて、時代を感じました。ドリンクはオール500円で、ビールと竹鶴が同じ値段というわけのわからない価格設定。竹鶴のロック、おいしゅうございました。また行こう。