今年最後の茶水ディスクユニオン狩り。ジャニス・ジョプリンザ・バンドハナレグミを買ってきました。前二者はアナログです。これまた一貫性のない組み合わせ。いや、ある意味一貫してるか。それほどエレクトリックなサウンドではないあたりが。で、さっそくハナレグミの『音タイム』を聴いているのですが、これはもう、わかっていたことですが、良すぎです。愛聴盤になる予感。予感というか決定。彼の歌声を聴いてると、小岩井の雨上がりの夕暮れが思い出されます。