明後日が卒業式だということを忘れていて、慌てて進路報告とやらをしに大学へやってきました。就職しない人も報告しなきゃいけないんだってさ、めんどくさ。「アルバイト」とわざわざ報告してそのうえプリントアウトまでせなあかんとは。なんとも言えず、空しいものだ。しかしキャンパスで吸う煙草もこれが最後かと思うと、なかなか感慨深い(同じようなことを前にも書いた記憶が)。大学は嫌いでしたが、文学部のキャンパスは好きでした。