amazonで注文したCDが無事届いたので聴いております。ケヴィン・エアーズが限りなくカッコイイのは当然として(来日してたのかよ! 知らなかった鬱)、ラーズがそれ以上に素晴らしく、僕は満足であります。満足、なのに、これからはこうやって気軽に輸入盤を買うことが出来なくなるかも、と考えると、心の片隅に、少しだけ、穴が開いてしまったような空しさも同時に感じます。できなくなるかも、っていうかほぼ決定なんでしょうかね。楽しいものを当たり前に楽しむことが難しくなる――ああ、やな時代。