上の階に住んでる人間の足音がとてもうるさいので、もう何回も天井をぶっ叩いて静かにするようにアピールしてるんですけど、ぶっ叩いた直後だけ静かで、数分するとまたドスドスと四股が始まります。俺の部屋の上には相撲部屋があるのではないか、と本気で疑うことも何回かありましたが、相撲部屋を開くにはこのアパートの構造上少し無理がありますので(何せ電気コンロが一口しかないのでチャンコが作れない)、やはり上に住んでいるのは「相撲部屋に入るほどではないくらいの肥満体を保持した何者か」ということになります。人間かどうかも微妙です。なぜそこまで他人に不快な思いをさせねばならないのか理解できないんですが(かかとを落とさずに普通にあるけばいいだけなのに)、この世の中にはお馬鹿さんがまだまだ沢山いるということなんでしょうね。とりあえずこんなときは煙草を吸うに限る。