ヘッドフォン中毒になってしまう

とりあえず万単位ヘッドフォンを買ってしまったという事実にウキウキしてしまって、そこらにあるCDをとっかえひっかえして聴きまくっとるわけでありますが、先ほどくるりの「花火」を聴いてこれまた失禁しかけた。クリストファー・マグワイアさんのドラムスの魅力が倍増ですよお客さん! 蝶、サイコーですよお客さん! 「バンドワゴン」でもぞくりとした。どうやらこのヘッドフォンは現時点でアコースティックギターとの相性が良い模様。
秋葉原ヤマギワでヘッドフォンをいろいろ試聴しているとき、不意に目についたSTAXというメーカー(ヘッドフォンの最高峰)の18万円するモデルを試聴してみたのですけど、これが本当に鳥肌が立つほど臨場感があり、しかもかかっている音楽がエリック・クラプトンのアンプラグドで、しかも僕の大好きな「ティアーズ・イン・ヘブン」で、目の前にクラプトンがいるような錯覚を覚えたのでありまして、神様っているんだなあとかなぜか思いました。やばい、この道にハマってしまったらいくら金があっても足りないぞ。とりあえずはaudio-technicaの名器ATH-AD7に萌え狂うことにします。「Ritalin 202」のスネアの鳴り方がやばいくらいカッコイイ。