ドラえもんコミックテイストフィギュア第三弾

コンプリートしました。「さようなら、ドラえもん」における最大の感動シーンである「もう安心して帰れるだろ、ドラえもん」のシーンがフィギュア化されているのですけど、人形を見ているだけで目から汗が流れそうになります。多汗症です。付属のカードを見ているだけでも汗をかきます。やはり「さようなら、ドラえもん」は反則的に物凄いです。このように日本語が不自由になるほど、僕を揺さぶります。台詞回し、テンポ、演出、流れ、もう全てが完璧です。コミックス第六巻に載っているものは原稿をトレースしたものだそうですが、そんなのは気にならんです。いつか、方向性などは違えど、これくらい人の心に届く話を書いてみたいものだなあと、読み返すたびに思います。
ちなみに、星野スミレはよいものでした。