なんだかんだいっても僕はピロウズが好きなわけで、ここ二日間ピロウズしか聴いてません。「その未来は今」というタイトルの10分くらいで終わってしまうシングルを、延々と、そりゃもう延々と、カウント2−3になってファールで粘りまくる正田耕三のように際限なく延々と聴いております。やはり「Heavy Sun(with baby son)」が一番中毒度が高いですね。タイトル曲も、一瞬のブレイクが痛快で潔く、とにかく痺れる。一時期の神がかったクオリティー(『NO SELF CONTROL』〜『Ride on shooting star』あたりまで)はないものの、やはりピロウズのシングルは完成度が高いです。しかしこのピロウズ狂騒曲的日々も今日まで。先ほどアマゾンからメールが来まして、「注文の品を発送しました」だそうですよ。つまりXTCDEVOマイブラが大挙してウチに押し寄せるわけですよ。3枚で3000円ちょいなわけですよ。つくづくアマゾンは神様であります。