週刊少年ジャンプ

武装錬金
再殺部隊のキモさにばかりに目がいってしまいますが、まあ待ってください、僕らの中村剛太くんが報われぬ恋心のために命を賭けているのですよ。そっちを見ないと。でもね、なんだかんだで気になるよね、ガスマスクとかね、へんな着ぐるみとかね、首ちょんぱされても生きてる志々雄真実とかね。そんな愉快な方々が所属する錬金戦団は、日夜ホムンクルスの脅威から人々を守るために頑張っています。一応正義の味方です。いいじゃん、ガスマスクしてる正義の味方。で、中村剛太くんはチャクラムの武装錬金を駆使して結構頑張ったものの逃走。まあ相手が変態中の変態ですから、これはしょうがない。変態は力。それが『武装錬金』という漫画における、揺ぎ無い不文律なのです。
HUNTER×HUNTER
爆笑した。白すぎる。ファンの方々はこの状態でも「話が面白ければよい」と冨樫先生を擁護なさるのでしょうか。ファンならばここは怒るべきですよ、普通に。まあ笑えるからこのままでもいいんですけど。さすがに真面目に読む気にはなりません。ちゃんと書いてりゃ面白い回だったろうにね。勿体ないです。ドラクエが発売されたらもっと酷くなるんでしょうね。今から楽しみです。
総評
デスノートがないジャンプって、かなり味気ないですね。書くことがない。