『のだめカンタービレ』8、9、10巻購入の辞

カントリーマァムって、美味しいですよね。なんていうんですか、どことなくカントリーで、それでいてさりげなくマァムって感じの味？（註・これは文学部卒の男が書いている文章です）　かっぱえびせんやプリングルスと並ぶほどのアイキャントストップ中毒性を保有した、まこと素晴らしいお菓子だと思います。『のだめカンタービレ』という漫画も、そんなカントリーマァム的魅力に溢れている、と僕は思うのです。そう、カントリーな賑わいとマァムな暖かさが同居する、みたいな？（註・以下略）　やめられない、とまらない。のだめかっぱえびせん。既発の単行本は全て読んでしまったので、これからは新刊をもぎゃもぎゃと悶え悶えしながら待つという、切ない日々が僕を待っているということになります。あたし待つわ、いつまでも待つわ。
いやいや、それにしてもカントリーマァムは美味しい。ずっと食べてるとついつい気が遠くなる。気、気が、気、気ィ、ちにゃ――――（かけらが喉につまって窒息）