更新報告

http://www.h6.dion.ne.jp/~ninny/index.html
超ひさしぶりにピロプレ更新。今回は、僕自身を被験体にして、ひとつの実験を行ってみました。「極限状態にある尿意に耐えつつ文章を書いたらどうなるのか」という、なかなか興味深い実験であります。詳しくはリンク先を読んでいただけるとわかるのですが、実際に「チョーションベンしてえ」状態で書き始め、書き終わるまでの60分ほどの間、尿意と戦いながら後先考えず文章を書きました。書き終え、ダッシュで便所に行き、すっきりし、自分の書いたものを読み返してみたら思わず笑ってしまった。ドライブしてる。泥酔状態で書いたものより遥かに飛んでる。最後らへんを書いてる途中本気で失禁しそうだったので、ほとんど推敲もクソもなく「早く書ききって小便を!」と急ぎ足で駆け抜けたのですが、冷静になって読み返すと、僕はアホだということが再確認できました。またいつか、やってみようと――思わない(過度の我慢は身体に悪いのでやめましょう)。


さて、メールフォームレス! 返事が遅れて、すまん!(開き直り気味)

えー、僕は「RUNNERS HIGH」を聞きながらネットをしていた訳なんですが 「NO SELF CONTROL」に差し掛かった時にこれを読んでしまいました。 「自制はありません(エキサイト翻訳による)」 わお、シンクロニシティ

アゥイエー。僕らは気づかずに服を脱いでいた。それにしてもエキサイト先生の語学力には感服するばかりですね。「自制はありません」――僕にはどうやってもたどり着けない、日本語の究極状態。いつかエキサイト先生の著作に少しでも迫るものを書いてみたいです。今の僕の夢。

明けましておめで  誕生日おめでとうございます。読者より

嬉しいこと言ってくれるじゃないの。や ら な    ありがとうございます。僕のようなミジンコ以上ゾウガメ未満のどうしようもない人間が誕生してしまった忌まわしき日を祝ってくださるとは。感謝のあまり目の前の景色がぼやけて見えません。来年もなんとか誕生日を迎えたいと思います。

今回強く思ったのは、繊細な心理描写。心の動き、その時の微細な言動の表現力がすごいです。

きゃあん。とっても嬉しい。「ストリーキングヒストリー」における師匠は、些細なことですぐ揺らいでしまう脆いハートの、まあ言ってしまえば思春期な、青い心の持ち主にしようと思って書いているので、心理描写のことに言及していただけると最大限に嬉しい。やっぱり、その辺は気にして書いていますから。一話で「彼女」の登場を匂わせておきながらここまで放置してきたわけですが、だからこそ師匠と「彼女」のトーク部分には力が入りました。
で、前回のレスですが、僕は全く気にしてませんよ? むしろ自分のことを訊かれるのが大好きな自分大好き人間なので、ウェルカムな感じです。自分のことを言い当てられるのも大好きなM気質人間ですしね。「私が送ったあの文に気分を害している方を他のサイトで見掛けて」って、そんな暇人さんがいらっしゃるのですか。そんなん気にしないで大丈夫ですよ。ほんと。