くるりからドラマーが脱退

http://www.quruli.net/diary/kd_main.html
くるりアメリカ人ドラマー(正確にはドラムセット・プライヤー)であるクリストファー・マグワイアさんが突然の脱退。えー。上のURLはくるり岸田繁による日記で、いろいろと脱退に至るまでの経緯なんかが書いてあります。結局は「音楽性の相違」という、ごくごくありきたりな理由なんですけど、岸田の説明よりもまずはクリストファーのコメントを聞きたいところです。彼が加入した後のくるりはかなりバンドとして最強だっただけに、残念。実は僕、くるりのアルバムの中で、クリストファーがほぼ全てのドラムを叩いている『アンテナ』が一番好きです。「花火」や「黒い扉」などで聴ける、クリストファーのクールなプレイがツボでした。痺れまくってた。ホント残念ですよ。まだ一回しかクリストファーくるり見てないのに。