モンスター・バトルロード第二章

なんでもないようなことが幸せだったと思える今日この頃ですが、皆さん元気にドラゴンをクエストしてますか。世界の半分を貰うことはできましたか。僕はまだ世界の半分を貰い受けることができていません。まだまだドラゴンをクエストし続ける必要があるようです。さて、ドラクエ8の目玉の一つ、モンスタースカウトシステムでありますが、僕も遅ればせながらモンスターチームのオーナーになりました。そう、オーナーに、オーナーに、オーナーニー、ええ、うるさくてごめんなさい、ツイスト的なセクシャルバイオレットハラスメントをしてしまってごめんなさい。とにかくモンスターのチームが組めるようになったのです。チーム名は「リトルバスターズ」。ああ、苦笑する皆様の顔が見える。もちろん元ネタはピロウズの名盤『LITTLE BUSTERS』です。しかも主人公の名前を「さわお」にしておりますので、チームが紹介されるときは「さわおオーナーのリトルバスターズ!」となるわけです。僕、微笑。主人公の名前、じつは結構迷ったんですよね。「さわお」か「アゥイエ」で。「アゥイエ」もとてもよろしい名前なのですが、仲間に名前を呼ばれるたびに「さあアゥイエ! 行きましょう!」とか「アゥイエ! 何をやっとるんじゃ」とか「アゥイエ兄貴!」とか、もう無駄にテンションがあがってしまうものですから、無難な「さわお」に落ち着いたわけです。ええ、無難です。冒険心の足りない男です。で話はモンスターチームに戻ります。どのモンスターをチームに入れるかというところが迷いどころだと思うのですが、僕は携帯電話の待ち受け画面をさまようよろい画像にするほどさまよってる独身男性ですから、まずさまようよろいは決定。「さまようよろいといえばホイミスライム」というのは「カフェオレといえばクリープ」「のだめといえばカンタービレ」「僕といえば先っぽの皮」と同じように切っても切り離せない関係ですからホイミスライムも決定。傷ついたさまようよろいホイミスライムホイミをかける様子を見て性的興奮に近いものを覚えました。美しい。で、残り一名をどうするか、というところで止まってます。さまようよろいさんとホイミスライムの共闘シーンを見たことで(端っこでスライムが死んでましたが)、正直もう満足したものですから、結構どうでもいいんですけど。