パンク・アンド・ザ・ゴッドファーザー

来週発売のロールプレイングゲーム、『ラジアータストーリーズ』がファミ通という雑誌のレビューで高得点を獲得していましたね。いわゆるところの「プラチナ殿堂」入りを果たしたわけです。僕はトライエース(このゲームを作ってる会社)のファンであり、買うことは既に決定しているので、得点が高いか低いかってことはあまり気にしないんですけど、やっぱり高評価だとテンションがあがります。来週からまた僕は塞ぎこむでしょう。電子世界に旅立つ。ゼシカたんズおっぱいの呪縛から放たれたと思いきや今度はリドリーたんのミニスカですよ。ミニスカのツインテール少女がドでかい斧を振り回す様を見て夜な夜な乱れるわけですよ。ああ、引かない引かない。通報もしない。僕はこういう人間です。
話は540度くらい変わりますけど、今週のヤングジャンプ。中高生のためのオカズ雑誌として名を馳せるほど内容が寂しいヤンジャンですが、漫画太郎先生の新連載と聞いては読まずにいられません。バイトの休憩中に事務所で読んだのですが、その時食っていたおにぎりが気管に入って28秒呼吸困難になるくらい笑いました。こんなものが仮にも「発行部数No.1青年誌」に掲載されていいのか。画太郎先生はやはり底なしの天才だということがわかりました。『サラリーマン金太郎』を読んでないと意味がわからんでしょうから、これからヤンジャンを読もうとしてる人、まずは『サラリーマン金太郎』を読破すべきだと思います。あれは上質のギャグ漫画です。何が起こっても、どんな苦境に立たされても、「じゃかしゃああーーっ!!!」で全てが解決。四次元ポケットなんていらんのです。「おらあーーーーっ!!」だけでいいんです。それで地球は回っていくんです。