週刊少年ジャンプ

デスノートが載ってないと、なんだかんだで物足りませんね。今週はジャガーもなかったし、僕が(それなりに気合を入れて)読んでいる漫画のうち五分の二が休載。五ってのも少なすぎるような気がしますけども。ワンピースとかナルトとかブリーチとか、始まりのほうをきちんと読んでないので、よくわかんないんですよ。長期連載ってのも考えものですね。

武装錬金

先週、「ブラボーは生きている、いや生きていなければならない」というようなことをツラツラとアホのように長ったらしく書きなぐりましたけど、その甲斐あって、生きてました。今週の初めの時点でシルバースキン・アナザータイプが完全な形で残っていて、こりゃブラボーは生きてるな、と確信し、あまりハラハラせずに読めてしまった。いいのか悪いのか。しかし急展開ですね。「全てのはじまりの地」へまっしぐらかと思いきや、ここで住所不定無職ヴィクターが出てくるとは。新宿の地下にでも住んでたんでしょうか。まあ何事もなかったようにカズキが任務に参加するなんてことはありえないでしょうから、カズキや斗貴子さんは当初の目的どおり女学院に向かうのでしょう。向かわないと。わざわざ女装までした千歳さんを放置してしまってはいけません。ラスボス千歳。隠しボス毒島。今さらながら、なんなんだこの漫画。まあ何はともあれ、ブラボーが生きてて良かったです。死んでしまっては誰も救われませんからね。火渡さんとか特に。
しかし、ここまで戦闘が超能力的になってくると、ますます斗貴子さんの存在が薄くなる。連載当初の強かったブチマケ斗貴子さんをもう一回見たいですねえ。パワーアップとかできないもんかな。少年漫画の醍醐味、パワーアップ。カズキだけじゃなくて斗貴子さんにも新しい力を与えてあげてください和月先生。もっとブチ撒けさせてあげてください。


むう、他の漫画は特にコメントすることがないぞう。アイシールド21は繋ぎの回だし、銀魂は普通に面白かったし。それだけか。ハンタとかワンピースとか、他にもっと真面目に読んでる方が感想とか書いてるだろうしなあ。やはり僕は基本的にサンデーっ子なのか。サンデーのことなら一晩中語れるぞ。語る相手がいないぞ。