15の夜

15時間寝た。15といえばあれだ、3に5をかけた数だ。足し算じゃない、掛け算だ。つまり凄い。掛けちゃうんだから。ぶっかけ。BUKKAKE。足すより凄い。そんな莫大なタイムスを、僕は目を閉じ、すやすやと、何もせず、過ごしたのである。無為。なんと無為。甘栗無為ちゃいました。無為ちゃうんかい。無為ちゃいます。無為ちゃうんか。ちゃうちゃう。ちゃうんちゃう? これ以上書くと大阪の方に「エセ大阪弁使いよるのもたいがいにせんといてーな」と熱したタコ焼き器でもって焼かれそうなので、やめておきます。だから寝起きで何かを書くのは嫌だったんだよ!(逆ギレ)