コーヒーが尿へと、それは光より速く

タイトルはなんとなく書いたので無意味です。無意味な人生を送っています。おはようございます。さて、話はがらりと変わり、ちょっとした告知を。今月13日に渋谷AXで行われたピロウズのライブについて色々と書いた文章が、4月2日発売の図書新聞2720号に掲載されます。うはー。送ってもらった実物を見て自分の名前を発見したときは、じつに、なかなか、滔々と、勃起した。歴史ある図書新聞の紙面を汚してしまうことに若干の罪悪感を覚えないわけではないですが、やっぱり勃起は止まらない。ライブ評というよりピロウズ雑感というか、ロックンロールよどこへ行くというか、論点が曖昧な駄文ではありますけれど、お近くに図書新聞を置いているラディカルな本屋がある人は、良かったら覗いてみてください。「めんどくせーからここに晒せ」という要望があれば晒しますが、そんな大したもんじゃないし、いつもの「冷蔵庫のない生活」とは540度くらい違う文章なんで、とりあえず今は晒しません。僕の本名を知りたい人は本屋へ急げ! 神保町に行けば絶対ある。筆者の肩書きが「フリーター」になってて笑えます。うはは。いや、「フリーライターにする?」って言ってもらったのを僕が「フリーターで」って強硬突破したんですけどね。つか書評を書いてる面々に、大学時代に文学を教わった先生がいらっしゃる。その節は、「同時代文学」の演習なのに藤子不二雄についてのレポート提出してすいませんでした。
このような機会を与えてくださったS氏に最大限の感謝を。