IT'S TOO FUNKY IN HERE

先日横浜へ野球観戦に行った際、ベイスターズのホームゲーム用ユニホーム仕上げのTシャツを買ったのですけれど、よくよく考えてみれば、そうそう球場へ観戦に行くわけじゃないし、いまいち使いどころがありません。普段着として使用するというロック魂溢れる選択肢もありますけど、埼玉県のはずれにいきなり古木のユニフォーム着た根暗が現れたりなんかしたら、そりゃもう目立ち度マックス、アマゾネスの国にハードゲイが迷い込んだかのように浮き上がること間違いなしで、それはそれでよろしい。いやよろしくない。捕獲される。アマゾネスに捕獲される。捕獲された挙句「オトコって、どういう仕組みになってるのかしら。ちょっと試してみましょう」とか言って色々される。それはそれでよろしい。よろしいが埼玉県は別にアマゾネス市長が支配する女性自治体ではないし僕はハードゲイではないので無理だ。バイト先の人たちとキャッチボールをするときに着用するしかなさそうですね。まあそれが正しい用途なのかもしれませんけど。横浜スタジアムが越谷に移転してくれたら行きまくるんだけどなあ。でもそれは横浜スタジアムじゃないしなあ。難しいよね。何が「よね」だ。