梅雨前線異常なし

今日はジャンプコミックスの発売日でして、僕が働くコンビニにも大量のコミックスが納品されまして、ワンースとかハンハンターとかデートとかニスオ様とか(まとめて略してみた。長いのは略すのが若者風じゃろ? ナウでヤングなイケメンじゃろ?)、まあとにかく色々来たのですけれど、僕が一番求めている『武装錬金』は来ませんでした。来ませんでした。来ませんでした。なので僕はこの雨の中、本屋が開店するのを待ち、開店次第回転しながら入店し武装錬金の第八巻を買い求めねばなりません。繊細な回路を持つ精密機械が水に弱いのは周知の事実でありますが、日々消費され続けるだけの煙草に対しても「お前の人生、楽しかったのかな? 僕の人生はどうなるのかな?」と声をかけるほど繊細な精密キチガイの僕も例に漏れず水に弱いのであります。であるからして雨は大敵、濡れたくない。もう濡れるとか最悪。ナウでヤングな感じに言うとサイアクー。さらに略すとサー。もう雨ってさー、サー。意味がわからない。微妙に沖縄ビアン風ではあるけど意味はやっぱりわからない。これだから近頃の若者はけしからんのだ。なんでもかんでも略せばいいってものじゃない。聞いてるのか。なんだその態度は。なんだそのまつ毛は。