仰木マジック極まる



元横浜の東が得体の知れない相手と投げ合う。投手陣全員がいっせいに投げてくるの? それともマック鈴木がいつの間にかオリックス鈴木にクラスチェンジしていたのだろうか? ミスターマリック、早めにこのマジックのネタバラシをお願いします。東が危ない。


18:07追記。ミスターマリックが尽力してくださったようで、仰木マジックの謎が解明されてました。本当の先発は来日初先発のスチュワート投手。一軍に上がったばかりだから「え、誰? 知らない。ま、いいや、とりあえずオリックスにしとこ」みたいな感じだったのでしょうか。ミスターマリックがいなかったらオリックス投手陣が総員第一種戦闘配備、マウンド狭しとひしめき合って10数個のボールを同時に投げつけてくるという異常事態になってましたよ。そしてその結果西武の主砲カブレラに10数個のデッドボール、マジギレカブレラ、マウンドに突進するもオリックス投手陣は組体操のピラミッドで迎え撃つ。一糸乱れぬピラミッドに恐怖するカブレラ、響き渡る仰木監督の高笑い。ファッファッファッ、ファーッファッファッファッ。オリックス、非道なりッッ……!(次回へ続く)