交響詩篇エウレカセブン

まあ、あれですよ。ここんとこエウレカセブンに熱中できない理由がはっきりしました。オープニングテーマとエンディングテーマが悪いのだ。これはギャグでもなんでもなくて、本気でそう思ってます。曲のデキうんぬんの話じゃなくて（もちろんデキも悪いが）、なんつーんでしょね。オープニングやエンディングってのは単にスタッフを紹介するための独立したパートじゃなくて、作品の一部として機能すべきだと僕は思ってるのですよ。もちろん製作陣も思ってるでしょうけど、ここ最近の展開を見るに、OP・EDとは合ってません。「合う」「合わない」っていう単純な問題でもないような気がしますけど、僕は結構適当に書いてるんで、ハッキリした言葉にはできません。無責任一代男です。今週は「アクペリエンス」なだけあって、映像的な演出が僕好みで、結構面白く鑑賞してたのに、エンディングが始まった途端にションボリしました（まあエウレカのポエムが始まった時点でちょっとションボリしてましたけど）（あそこは無言でいい）（音楽を聞かせろ音楽を）。極端な話、オープニングテーマとかエンディングテーマとかいらん時もありますよ。今日がそう。だったと思う。思うんですよねえ。フライアウェーフライアウェーじゃねえよまったく。何がホウムメイド家族だよまったく。あと脚本の人、オナニーはしてもいいんですけどね、あんまり擦りすぎないで下さいね。ポエムはいらん。
でもレントンがおっぱい星人だったので若干安心した。