更新報告

http://www.h6.dion.ne.jp/~ninny/index.html
ピロウズファン以外に好評の「novelize the pillows」を更新しました。今日はfuzz maniaxっていうイベントを観に行くので、深夜アルバイターの僕は少し眠っとかないといけなかったんですけど、少しも眠れないまま時間だけが経過してしまいました。こまりものです。最近困ってばっかりです。困ったときがチャンスです。


メールフォームレス! 最近不評が多く、気を引き締めねば、と思います。

トゥクトゥクが一瞬クトゥルフに見えました。今までの作品とはまた違った感じですね。ちょっと舞城っぽいかしら?

トゥクトゥクって独自の字並びですよね。東南アジアや東アジアの固有名詞って、意外なところで「ゥ」とかがすぅと入ってくるので戸惑う。違う国なのだなあ、と思います(何を当たり前なことを言っておるのだ僕は)。今回の「藪から鮫」は確かに通常とは違った感じで攻めてみました。あえて言えばサイトを始めたばかりのときのテンションでしょうか。舞城、というと舞城王太郎さんのことですか。僕は彼の小説を読んだことがないのでなんともいえないのですが、っぽかったですか。とりあえず喜んでおこう。ありがとうございます。

ちょびっとだけ面白くなかったです。でも、次のほうが楽しいという事ですね!

うほっ! すいません。精進します。あなたの前向きな考え方が大好きです。

the pillowsの曲をいちいち小説化なんかするな。ピロウズ好きからいわしたらただのアホにしか思えない。

IP晒すぞ!(笑) ついに来ましたねえ。情熱的なピロウズファン。怒られるとは思っていましたけど、怒られるどころか罵倒されてしまった。まっとうなご批判であれば僕も素直に聞きいれることができるのですけど、「するな」「アホ」とくると、こりゃまあ、やれやれといった感じであります。でも、「いちいち」とおっしゃる気持ちは理解できますよ。ピロウズの曲はピロウズの曲それ自体で素晴らしいもので、それを小説化するなんて、曲への理解が足りんと思われても仕方ないかもしれません。しかし、ピロウズの曲を何百回も聴いているとですね(僕はピロウズ好きです、念のため)、その楽曲のパワーちゅうんですか、キラメキみたいなものが、僕の創作意欲をひどく刺激するのですよ。ピロウズという存在があって、僕という存在があって、その両者の間に生じた「何か」。それを形にしてみたいと思うのは――まあ自分勝手な話ではありますが――ごくごく自然なことではありませんか? 山中さわおチャップリンの映画をモチーフにして曲を書いたりしているわけですし、なんらかの表現にインスピレーションを得るっていうのは、創作の姿勢として、そんなに間違ったこととは思いません。
こんだけ書いてもメールの送り主はきっとこんなところ読んじゃいないんだろうなあ。ピロウズを好きなもの同士がすれ違ってしまうってのは悲しいし寂しいことです。読んでもらえればわかってもらえる、なんて思ってたけど、うぬぼれもいいとこでしたね。頑張ろう。