なんとかイダーひなんとか

凄い。凄すぎる。とってもつまらない。なんでこんなにつまらなくできるの。凄いよほんと。全てが、とってつけたような展開。何これ。映画とか見てればわかるの? もしそうなら、映画見てない人たちは置いてけぼりなの? なんだあの鬼の鎧とかいうヨロイのダサさ。デザインの人まで変わっちゃったんですか? イケメンくんも相変わらずものすごい必要のなさ。あれっすか、視聴者が不快感を持つキャラクターを登場させるのはヒーローものの鉄則だとでも言いたいんですか。まあ他の勧善懲悪ヒーロー番組ならそうでしょうよ、でも『響鬼』はそうじゃないだろう? なんか新しい女の鬼とか出てきちゃってさあ、つーか誰お前、みたいなさあ。しかもまたゴミのような演技しやがって、興ざめっていうかブラウン管越しに銃を突きつけたくなる。役者に罪はないけれども(悪いのはセリフを棒読みする役者を起用する人たち)、それでも八つ当たりしたくなっちゃう。ヒビキさんが突然港近くの倉庫で戦闘するあたりも意味わからないし(ブレイドのビデオを見ているかのようだ)、ザンキさんをいきなり無意味に殺そうとしてるしさあ。あきらさんに鬼に必要な「何か」を知らせるために殺すんですか? 他にやり方があるでしょうよ。つーかその「他のやり方」をここまでやってきたのが『響鬼』でしょうよ。あーあ。もう、あーあ。
毎週毎週愚痴をこぼしてばっかりですいません。でも吐き出させてください。