PS3、安いほうで税込み62790円
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/09/news046.html
また、気になる価格について久夛良木氏は、「安すぎたかも」とそれぞれ内包する技術や原価を考慮した発言をする。久夛良木氏はプレイステーション 2(PS2)の発売時を振り返り、「これはPS3の価格です。高いとか安いとか、“ゲーム機として”というくくりでは考えてほしくないんです。PS3というものは他にはないわけですから。例えば、高級なレストランで食事をした時の代金と、社員食堂での食事の代金を比べるのはナンセンスですよね?(中略)ゲームの好きの人なら間違いなく買ってくれると思っています。」
ソニーのクタラギさん、相変わらず舌好調です。結局ゲーム機として捉えてほしいのかほしくないのか、わかりません。そして珠玉の「安すぎたかも」発言。記事にもあるとおり、性能とかそういうの考えれば安いのでしょうけれど。安すぎたかも。うん、いい響きだ。PS3発売前に流されるテレビコマーシャルのコンセプトはもうキマリですね。
下校途中の男子高校生二人組の会話
男1「なあなあ、プレステ3出るんだってな」
男2「62790円だって言ってたぜ」
男1「マジで?」
男2「マジマジ」
男1「PS3と一緒にカレーパン300個買っても10万ですむじゃん!」
男2「すげくね? マジすげくね? 俺アンパンがいい!」
男1「あっ、ずりい、じゃあ俺カレーとアン150個ずつ」
男2「お前マジ欲張り大王だな」
同じようなパターンで様々な世代向けのCMが作れます。