仮面ライダーカブト

うおお、今日のクロックアップ〜クロックオーバーまでの魅せ方はじつにカッコよかった。仮面ライダーシリーズ（つっても『ブレイド』からですが）で、ここまでアクションをカッコいいと思えたのは初めてかも知れぬ。橘さんの「ジャンピングヘシン！」以来か。うむうむ、面白いぞカブト。序盤のアレっぷりが嘘のようでございます。やはりキチガイライダーが勢ぞろいしてくると面白さが段違いですね（褒めてます）。今のところキチガイ度では群を抜いているザビイさん、今日はホモ相手の命令にしたがって幼女を誘拐しようとして失敗し、その後はストーキングを頑張り、そしてかなりスマートではないやり方で誘拐成功。ウソみたいだろ。仮面ライダーなんだぜ、これ。トンボライダーのバカ度は最後のほうで緩和しましたが、今のところザビイさんは救いようがありません。テンドー君が超スーパーいい人に見えてくる。というか、他のライダーが突き抜けすぎててテンドー君が一般人になってしまっている。凄いことだ。ライダーの同士討ちには興味のない僕ですが、ザビイさんは変に改心などせず、このままキチガイホモライダー路線を突き進んでいただきたいなあと思います。んで最終的にはカガミくんに力ずくで資格者の座を奪われる。おばあちゃんが言っていた、ホモは刺されるのが本望だ。