横浜 1-2 広島

http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20060818YC01d.html
多村さんがいつの間にか帰ってきた! そして5打数0安打。もうちょっと期待を裏切ってください。
しかしこの打線! 見てよこの打線!

1(遊)石井琢
2(二)内川
3(中)多村
4(三)村田
5(左)吉村
6(一)四番佐伯
7(右)金城
8(捕)相川

6番以外燃える! 燃える打線! 勝てないはずがあろうか! 試合に出るため己の長所をバントで覆い隠す悲劇の二番・小池が外れ、汗をかきすぎなのかあまり機能していなかった三番・金城が下位に! ファンの(ていうか僕の)理想の打線に近づいてきた! でも一番から三番までノーヒットだったり六番が貫禄のノーヒットだったり内川くんが守備でもやらかしたりしたので勝てませんでした。勝ち負けとかどうでもよく思えるのは横浜ファンの特技です。あと古木くんがいれば古木ヲタの自分にとっては完璧なラインナップなのですけど、彼は多村に代わって二軍に落ちました。調子悪かったけど落とすほどかなあ、とも思いましたが、まあ落とされても文句は言えない感じなので文句は言えません。僕の理想の打線は↑のスタメン、六番に古木が入ってレフト、んでファースト吉村なんですけど、欲言えば金城が六番のほうがいいかな。わーおそんなことになったら鼻血出る。噴出。しかし今後、横浜ベイスターズのユニフォームを着た古木を見られるかは未知数です。ポーンと放出される恐れも。むむむ。それにしても四番佐伯、復帰してからは4打数1安打ペースながらそれなりに打ってるのに、肝心なところで貫禄の凡退をかますあたり流石というほかない。佐伯の風物詩「シーズン終盤に鬼の帳尻打率合わせ」は見られるのか! 横浜の夏はまだまだ暑い。
そうそう、牛島監督が来期も続投するなんて話が出てるらしいですけど、タハー。