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春（暦的に、だけど）の昼下がりに『機動戦士Zガンダム』を16話ぶっ続けで見た後に、佐藤春夫のちょいと夢見がちな短編を読みふけり、煙草を吸いながらZAZEN BOYSとか聴いてると、なんかちょいとわけのわからん気分になってくる。カミーユじゃないが「光が、拡がっていく……」とか口走りそうになってくる。これは、まずい。僕は寝るべきだ。それはそうとGUNSLINGER GIRLは良いものですね。ヒルシャーさんのセクハラ術の上達には目を見張るものがある。男児三日経てば剋目して見よ、と言うけれど、まさにそんな感じだ。ローティーンの女の子に対して「胸に詰め物がいるな」とかほざいちゃうなんて、なんて、なんてええ。うむ、やはり僕は寝るべきだ。