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なんか『ぼくドラえもん』が売れ行き好調らしく、「買えないよう」という悲鳴を結構見かけます。あんなマニア向けの雑誌がなんでそんなに売れてんですか、というのがマニアな僕の正直な感想ですが、小学館の宣伝活動っぷりはものすごいものがありましたからね、けっこうソフトなドラファンにもウケてるのかもしれません。かも、っていうかウケてるんでしょうね、実際売れてるんだから。『ぼくドラ』はあくまで雑誌なので再販とかはなさそうなのがキツイ。創刊号は買えましたけど、次号からは自分も買えるかどうかわかりませんしね。うちのセブンがずっと入荷してくれることを祈るしかない。っていうか創刊号を買った大半の人が「つまんねえ」って思ったでしょうから（笑）、次号からはそうそう難民は出ないと思います。思いたい。