ドラえもんコミックテイストフィギュア第三弾

今日バイトに行ったら発売されてました。「さようなら、ドラえもん」編。といいつつも、「さようならドラえもん」的フィギュアは二種類だけで、なぜか「のろいのカメラ」におけるスネ夫お漏らしシーンと「めだちライトで人気者」における大人版星野スミレのスカートの中をのび太が覗いてるシーンが混ざっており、製作者の狂いっぷりがうかがい知れます。「さようならドラえもん」からは、「かったよ、ぼく」のシーンと「心配するなよ、ドラえもん」のシーン。どちらも超名シーンなので文句はないのですが、欲を言えば「わかった、俺の負けだ、ゆるせ」のシーンが欲しかった。あと「帰ってきたドラえもん」からは、やっぱり「どらえもうん」と涙を流しつつエア・ウォークに興じるのび太をフィギュア化したほしかったですね。マニアックすぎるか。さっきから「〜」のシーンと列挙してますけど、どれもドラファンには超基礎事実なので詳しい説明はしません。ヲタ以外にはやさしくないサイトです。ごめんなさい。ほんとごめんなさい。
とりあえず二つ買いました。重いのと、軽いの。基本ですね。「帰ってきたドラえもん」と、シークレットであるところの「雨男はつらいよ」が当たりました(『晴れにさせるにはこれしかねえ』という大義名分を手に入れたドラえもんしずちゃんの裸をどうにかして公衆の面前に晒そうとする話です)。まだまだ先は長い。F氏キャラの中で最大に萌える女性のうちの一人が大人バージョン星野スミレなので、それを当てるまでは死ねません(双璧は『T・Pぼん』のリーム)。「のろいのカメラ」は場面の選択が微妙なので微妙です。どうせならドラえもん人形をノコギリで真っ二つにするシーンが欲しかった。これまたマニアックすぎるか。全体的に、第三弾は前二つよりも「狂」度が不足してますね。まあ別にいいんですけど。第二弾がヤバすぎただけですからね。
気が早いですが、第四弾は「好きでたまらニャイ」編でお願いします。