間柴斗貴子さん

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武装錬金お絵かき掲示板2chより。週明け早々心地よくコーヒーを噴いた。そして身体を震わせつつテーブルを拭いた。まったく春は悪戯もんだなあ。「週間少年マガジン」において、マンネリズムに陥りながらもそのキャラクター性の魅力と画力で唯一普通に読める『はじめの一歩』ネタなんですが、先週の間柴さんはカッコよすぎましたね。クロスカウンターが決まってしまったことで、少年漫画の法則「初めに優勢になったほうの負け」が発動しそうな雰囲気ですが、「例外のない法則はない」ともいいますし(言うか?)、なんとか間柴さんには例外になってほしいものです。しっかし、本当にマガジンは雑誌として成り立ってないほど中身が薄いですね。『一歩』と、少年誌ではジャガーと並ぶほどの完成度を持つギャグ漫画『伝説の頭翔』――くらいですか、僕がパッと思い出せるのは。ああ、『スクールランブル』を忘れてた。でもスクランも中途半端な漫画ですからねえ。だいたい、『おれはキャプテン』という素晴らしい野球漫画をマガスペ島流しする時点でおかしい。オタクさんに媚びるのは別に構わないですけど、もう少し「バランス」っていうもんを考えてほしいですね。待てよ、週刊少年誌で今一番「オタクに媚びてない」のって、もしかしたらサンデーなのではないか。あの生粋のオタク雑誌が。隔世の感。