本日はお日柄もよく貴様らのお肌も湿りがちですね。こんなときにケアを怠ってはいけません。どこのケア? 毛穴だよバッキャロー言わすな!(誰もついてこれていません) こんにちは。メールフォームから送られてきたおメールへのお返事のお時間です。最近更新頻度がことさら低くてね、ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいでね、もうね、「どこにメールフォームあんの? 二軍キャンプ?」とか言われてもね、コノヤローと怒鳴れもしない有様でね、ホンマ情けない。情けある男になりたい。明日の情。立つんだ情(更新を少しさぼると、すぐこの辺の“やっちゃいけないライン”を見失って遠くへ行ってしまいます)。あのね、ピロウズ&プレイヤーズっていう良い子には見えないサイトがこの世のどこかにあってね、そこにメールフォームが置いてあるの。ホントだよ。嘘ついてないよ。「ほんとに嘘じゃない?」うん、そう。あっ!

文体のテンポが変わったというか、はてな同様に饒舌気味になったというか、なんだかよくわかりませんが、なんだかよくわからないなりにいいと思います。 前と比べて村上春樹臭が薄らいできた感じです。応援してるのでがんばってください。チャオ。

鋭いなあ。僕が中学生の頃に色々教えてくれた神経症気味な美術教師がデッサンするときに削った鉛筆の先っぽ並みに鋭い。はてなダイアリーっぽくなっているってのはまさにその通りで、ピロプレで書くことよりはてなで書くことのほうが多いものですから、自然とそっちの方法論が染み付いてしまっているのかもしれません。はてなの方法論、つまり何にも考えてない。いい傾向なのか悪い傾向なのか僕にはわかりませんが、村上春樹臭の薄らぎに関してはいい傾向なのではないかと思います。単なる模倣に終始していては先に行けませんからね。消化しないと。でも悲しいかな、村上臭を取っ払ってみるとアラ不思議なほどモノを書けません。ダメダメです。頑張ります。茶お。

ところどころで地雷を踏んだみたいに笑いました(非致死性な感じで)。

ありがとうございます。やりすぎな感じが功を奏したようで、嬉しい。繰り返しってのはお笑いとかでもよく使われる手法だと思うのですが、あんま重要じゃない部分を連呼することに最近快感を覚えています。別に「伸びやか」とかどーでもいいような気がするのに、連発しているうちにそれが何か意味を持ってくるような気がするから言葉って不思議です。「クリーブランド〜」は自信作だったので(あれでも)、感想をいただけるととても舞い上がります。舞妓さんが引くくらい舞いあがる。パッションが舞い上がる。僕は今さら申し上げるまでもなく非モテ人間なので、男女の会話は全て妄想でありますけれど、こういう意味不明な会話で時間を費やせるカップルとかって、いいですよね。ハタから見てるとムカツきますけど。「駆け抜けろ、青春」のラストを褒めていただけると僕は再度舞い上がります。あなたの両サイドから再度舞い上がる。あのラスト、個人的にはグッドなデキだと思っていたものですから。スピード感とアレな感じと喪失感がいっぺんに出せたかな、と。ああいう風味の文をもっと洗練させていきたいものです。これからは更新頻度、上げていこうと思います。いっつも有言不実行になってますけど。更新頻度舞い上げていきますよ。