iTunes

導入してみました。ウィンドウズなのにね。パソコンで音楽を聴くというハイソな習慣をいまだに見につけていない僕にとって、こういったプレイヤーはあまり重要でない――というかどうでもよいのでありますが、なんとなくiTunesが一番使い甲斐がありそうで、しかもどうせやることねえし、暇つぶしに、とダウンロード。数少ない音楽ファイルをライブラリーにぶちこみ、とりあえず垂れ流しにしてみる。まあ普通でありますね。速攻で飽きたので、今度はiTunesネットラジオを聴いています。60年代70年代ソウルを専門に流すチャンネル。良い感じです。しかし手持ちのCDをパソコンにぶち込む気にはなりませんなあ。数はそんなに多くないですけど、要領を喰うのが嫌だし、なにより「アルバム」という概念がどんどん希薄になってしまうような気がしてしまうのです。古臭い考えなんでしょうけどね。しかしやっぱり大切にしたいですよ、CDアルバムという一つの独立した作品を、ね。