バンプオブチキンのニューアルバムに思うこと

ヒキコモリにしては珍しく外出していました。卒業以来会っていなかった友達と久しぶりにお茶の水でお茶をしていたのですよ。お茶の水といえばディスクユニオンなわけで、当然二人で音源を漁りにいったんですが、物凄い大音量でバンプオブチキンのニューアルバムがかかっていました。今日発売だったんですね。一通り店内で聴いてみたんですが、結構良さげでした。オンゥリー・グロゥリィーな感じで。買うまでには至りませんけれど。そのアルバムのタイトルである『ユグドラシル』、僕はアチャーとか思っちゃったんですが(なんというか、あまりに言葉に力がありすぎるというか、これは使っちゃいけないだろというか、そんな感じの“アチャー”です)、この言葉を見たり聞いたりすると即座にスーパーファミコンソフトの『RPGツクール』を思い起こすのは僕だけですか。うん、たぶん日本中で僕だけだと思います。
帰りに秋葉原レコファンに寄り、新着中古をあさっていたところ、スパルタローカルズの『セコンドファンファーレ』を発見したので当然即買いしました。このレコファン、地味に品揃えが熱いんですよね。秋葉原という土地柄とはあまり関係のない品揃えです。そりゃレコファンですから値段は言うまでもなく高いんですけど、色々なレコ屋を回っても目的の品が見つからないときはよくここに来ます。そして目当てのものが見つかることが多いです。秋葉原ですから当然こういうヲタ要素のない店には閑古鳥が鳴いてるわけで、人間が嫌いな僕にはぴったりですよ。ついでにdetroit7の『COME ON』も購入。いい買い物が出来ました。
そういえば先日火災を起こして大変だったヤマギワソフトが営業を再開していましたよ。あそこの洋楽フロアも、新品しか置いてないもののかなり品揃えが良いので、頑張って欲しいところです。