更新報告

http://www.h6.dion.ne.jp/~ninny/index.html
ピロプレ更新。このごろなぜか更新欲があがってきましたよ。というか「これだ」というネタやタイトルなんかを思いつくと更新したくてたまらなくなるんですよね。バイト中もサイトのことばっかり考えたりして。オオー気持ち悪い。あなたがよく行くコンビニのあの店員も、実は仕事そっちのけで自分のサイトのことばっかり考えてるかもしれません。そう考えると、この世界が少しだけ、うん、少しだけ気持ち悪くなってきますね。ビバラインターネット。まあ僕はちゃんと仕事もやりますけど。


さて、メールフォームのレスを。今回はメッセージ無し含めて三通も来たよ。嬉しかったよ。ありがとうございます。メールをいただけたから即座に更新頻度アップ、というとても即物的な姿勢でサイト運営をしております。

「すっごくおもしろいんだけど何て感想を書けば良いのかわからない」というのが送らない理由でした。

やまさん、いつもありがとうございます。なんか深夜ラジオのハガキ紹介のようになってきましたね。いつもいつもとても有難くメッセージを読ませていただいております。メールを受信するたび、やまさんがいる(と思われる)方角へ向かって土下座をし、その勢いで「せっかくだから」とメッカの方向へ礼拝しています。敬虔な無神論者であるミカヂリです。
さて、引用した部分についての雑感を少し。「すっごくおもしろい」と言われるととても恐縮してしまいますが、まあぶっちゃけ僕は自分の書いたものを「すっごくおもしろい」と思っていますので(そうじゃないとサイトなんかやらない)、ピロプレを「すっごくおもしろい」と仮定してみます。僕自身、「すっごくおもしろい」サイトや文章に出会ったりして、ああこのKIMOTIを管理人さんに届けたい、と思ったりすることが多々あるわけですが、実際に感想をメールなんかで送ったことはほとんどないですね。冷蔵庫のない生活で控えめにリンク張って表現するか、BBSにちらりと書き込むくらい(他サイトの掲示板で僕の名前を見かけた場合、それはとてもレアなことなので誇っていいと思う)。自分を読者の立場において考えると、感想が少ない理由がよくわかります。
もちろん、「感想を送るまでもねえよ童貞野郎」と大半の方が思ってらっしゃることは間違いないのでしょう。しかし、やまさんを含む何人かの人はきっと僕のサイトを見て笑ってくれているはずで、姿は見えずとも僕はその方々の存在を感じています。アクセス数という具体的な数字には反映されずとも、確かな手ごたえがあるんです。「自分の理想を追求し、なおかつ読者様が感想を書きやすい(というか、共感を得やすい、といったほうがいいか)文章」というのが理想的なのでしょうけど、駆け出しの僕にそんな力量はありませんから、これからもマイペースに続けます。まったりと。
あと、「褒められるのが苦手」というより、23年の人生で、面と向かって人から褒められることがあまりなかったものですから、慣れてないだけなんです。とても嬉しいですよ。