週刊少年ジャンプ

僕としたことが、年初めのジャンプ感想を忘れていましたよ。全部パワプロ痴漢男と関西が悪い。今年も僕は武装錬金信者、略して武者の方向で激動の少年漫画界を走り抜けていく予定でありますが、ジャンプを開いてさあ大変、武装錬金の掲載順が滅法後ろですよ。後ろから開いたほうが早いですよ。殿(シンガリ)はわくわくさん(ハサミを使った工作が上手で熊に好かれる人)が守ってくださっているのですが、その一個前が定着してしまいそうな雰囲気。これはまずいですよ貴様ら。「今まで味方だった組織とマジバトル」という少年漫画的にかなり盛り上がる箇所でありながらこの掲載順。やはりアレですか、敵役に「今まで味方だったとは到底思えない」ようなゲテモノが揃っているから人気が得られないのですか。ワンピースのほうがその辺の魅せ方は巧いですか。でもそのゲテモノさ加減が武装錬金の魅力だと思うんですけどねえ。まあいいや、前説はほどほどにして。

武装錬金

来ましたよ。久々の「臓物をブチ撒けろ!」。しかも斗貴子さん、裸状態。しかも円山姐さんの体内。どないすんのよコレどないすんのよ、とニタニタ笑いが止まりません。如意光とスモールライトを同時掛けした挙句ガリバートンネルくぐったくらいに小さくなってしまった斗貴子さんがバルキリースカートを翻したとしても、ちょっと内臓刺激して胃酸過多になるくらいで、ブチ撒けには失敗するような気がしなくもない。というか円山姐さんは変態ではありますが一応人間であり、ホムンクルスではないのであり、“一応的位置づけ”ではあるものの、「人間」を「ブチ撒け」てしまって良いのであろうか。一線を越えてしまうことにならないだろうか。不安です。でも斗貴子さんは前も早坂さんたちをものすごい勢いで殺そうとしてたし、あんまり関係ないのかもしれませんね。というか円山さんをブチ撒けて、そのまま身長が元に戻っちゃったらとってもエロスですよね。裸ですもん。裸ヴィ!ですもん。裸ナルータ!でも唱えて見えなくなるのかな。そんなの無しにしてくださいよ和月先生。
一応言っておきますがちゃんと本筋も楽しんでます。その上での脱線。裸。

デスノート

「局長!」

ピューと吹く!ジャガー

何年このオチでやるつもりだ(笑)。



うん、武装錬金と夜神父のショックが大きすぎて他はあんまり覚えてないです。