魔法戦隊マジレンジャー

主人公達の苗字が「小津」であり、その由来に今頃気づく頭の悪い僕でありますが、皆さんおはようございます。誰もがスルーパスを決め込む特撮感想タイムの時間であります。頭痛が痛いです。相変わらずマジでバカですね、マジレンジャーは。ここまで突き抜けてくれれば僕も言うことはありません。喋り声がオアシズの光浦さんみたいな女性が緑色の人にストーキングされた挙句、結局はほだされるってお話。相変わらずアクションシーンが素晴らしい。東映の長年に渡るノウハウとマジレンジャーの馬鹿さが融合していい具合にダサカッコよくなっております。一見の価値あり、と言えなくもない。30分無駄にするくらいいいじゃない。生き急ぐな、若人どもよ。それはそうと、桃色の人が「キモ!」って言ったとき、それにビクンと反応してしまいました。言われたい。あと桃色の人が「お兄ちゃん」って言ったとき、なぜ僕に桃色の妹がいないのかと、とりあえず何かを呪いたくなりました。桃色症候群です。来週は桃色さんの話みたいで、楽しみ。改めまして、おはようございます、埼玉県在住、23歳独身ダメ人間です。