仮面ライダー響鬼

うおおおやべーカッコイイけどカッコわりー! なんだこの微妙な仮面ライダー共闘シーンは! だがしかし燃える。ヒビキさん登場シーンにおけるヒビキさんのポージングがキマってて痺れた。ビリビリきた。いや正直そんなビリビリきてないけどまあそれなりにビリビリきた。電気ビリビリデジタルDG未だに生身じゃ恥ずかしい。ただ残念なのは、せっかく音を武器にして戦うライダーどもが力を合わせたというのに、今ひとつ「音楽」として成り立ってなかったこと。和太鼓、トランペット、ギター、それぞれの音がまずひとつひとつ鳴り響き、最終的にはドーンと一体化するもんだと思ってたのに、なんとなく消化不良でした。もっとバーンといってほしかった。ドーンとかバーンとか長嶋語を使ってしまって申し訳ないのですけれど、まあわかっていただけると信じている。このライダーどもに細かい理屈は必要なく、もうドーンとかバーンなライダーなのです。それともこの共闘は初めての試みだからうまく機能していないだけなのかしら。来週はライダーどもが一緒に修行するみたいだし、和太鼓トランペットギターバンドの完成度はこれから極まっていくのかもしれません。それなら大期待。素晴らしいミュージックを聴かせてください。
そういえば、そろそろディスクアニマルが欲しくてしょうがなくなってきた。マジディスクアニマルほしい。萌える。もうキュイーンとかポワーンとかキャイーンとか鳴き声からして萌えすぎる。でも金ない。耐える。