更新報告

http://www.h6.dion.ne.jp/~ninny/index.html
大相撲が面白くたってプロ野球の順位争いが白熱してたって台風が関東に接近してたって僕は僕、部屋の中でやることと言えば小説を書くくらいしかありません。なので書きました。「恋する漢字練習帳」です。昨日も突発的に書いたというのに今日も突発的に書いた。何かフレーズが浮かんでしまうと止まらないのです。一ヶ月くらい平気でサイトを放置していたことが夢みたいだ。アイデアさんにはもうちょっとバランスよく浮かんできてほしいものでございます。とはいえ、毎日書くことはいいことです。たとえそれがアホな日本語であっても。


メールフォームレス! 前回の「ハート・イズ・ゼア」、ここ最近では最大の反響でございました。「タイニー・ボート」を抜くくらい。とても嬉しいです。

おじいさん再び、またうっとりしてしまいました。これ以上はいけねえー(なんで?)

書き手である僕もうっとりしてもうたぁー! おじいさん大人気です。伊達に太平洋戦争を生き抜いていません。僕は受験戦争をつつがなく生き抜きましたが、これじゃあまだまだまだまだおじいさんの域には達せません。はにかめる年寄りになりたい。

「僕」をちゃんと受け止めているおじいさんが素敵過ぎです。私もこんなおじいさんに出会いたかった。

僕が今の状態のまま(独身童貞夢見がちの三拍子揃った状態)年をとったら、おそらくこういう素敵なおじいさんになると思います。だから僕がおじいさんになったら出会いましょう。どっかの公園のボート乗り場でお待ちしています。息絶えるまで。

もうだめ、心打ち震えてもうだめです。もうこの四メガ締めが最高です。おじいさん大好き!甘いチョコよりも大好き!!

甘いチョコよりも人気のおじいさん、これからは某セント・バレンタインヌ・デイにおいて、綺麗なリボンと紙でラッピングされたおじいさんを意中の相手に贈ることが主流となっていくのでしょう。おじいさんは白髪で白いモモヒキを履いているので、ホワイト・デイにはそのまま返せばだいじょうぶ。無駄のない、素晴らしいならわしになりそうですね。

正確にはピロウズじゃなくてナインマイルス というつまんねー突っ込みを入れてみるテスツ

更新報告をするときに既に予防線を張っていたという小心者の僕でございます。でも素敵なアレンジによって、ちゃんとピロウズの曲になってますよね。大好きな曲です。

コチラの小説見てからシングル買ったので、聞くたびに青年とおじいさんの爽やかなラブロマンスが脳内リフレインです。HEART IS THERE。

僕もこの小説を書いてからというもの、ハートイズゼアを聴くたびにお茶まみれになって池のほとりへ駆けていく少年の姿が浮かんできちゃって困ります。キラキラしてますよね。お茶を飲むと血の流れがサラサラしてきますよね。爽やか。

なんかもう彼は、おじいさん以上に合う「恋人」には出会えないんじゃないだろうか、とか思いました。作中の俳句を詠んだ婦警さんは、ストキンの婦警さんでしょうか。いい、俳句ですね。 遅ればせながら。火星人的な彼女のシリーズ、こっそり続きが読みたいと思っていたので嬉しかったです。

彼もいつかはおじいさんの元から巣立っていくのだろうとは思いますが、まだしばらくは、二人の甘いひとときが続いていくのでしょう。作中の俳句の作者、ご指摘のとおり、「ストリーキングヒストリー」に出てくる婦警さんです。こういう無意味なクロス・オーバーが大好きなもので、ついつい絡ませたくなっちゃう。あの俳句、「俳句を入れよう」と思った瞬間にパっと浮かんできて、そのおかげでラストまで突き進めた感じです。脱衣は偉大。火星人的彼女シリーズ、楽しんでいただけたなら幸いです。地味に人気があるみたいです。

なんか加速力があるというか、終盤からの意味不明な追い上げがとても良いです。 ところで永遠の小学生の二つ名で呼ばれていらっしゃるミカヂリさんですが、ミカヂリさんの幼年期はどんな少年だったんでしょうか。もしよければ教えて下さい。

俳句登場後は、もはや考えると同時に文章ができあがっていく感じでしたからね。たまにこういう意味不明なトランス状態に入ります。さて、僕の幼年期ですか。どんな少年だったろう。パッと思い出したものですが、エピソードをひとつ。小学校の体育の時間で、マラソン大会に向けて持久走の練習をやらされたときのことです。小学校の体育は男子女子合同でしたから、当然持久走も同じ距離を一緒に走るわけです。スタートして、僕はモクモクと走っておりました。あの頃は若干スタミナに自身があったものですから、いいタイムを出そうと真剣に。あとトラック一周ってところで力を振り絞り、速度をあげたのですが、僕の前に運動が得意な女子が走っていまして、僕が猛然とダッシュするのを後ろ向きで見た彼女は、「ひっ」と短く声をあげ、これまた猛然とダッシュしていきました。僕は自分のことで必死でしたから、ただただ一生懸命走る。彼女マジで早く走る。倒れる。過呼吸かなんか知りませんが、限界をオーバーしてしまったんですね。授業が終わって、僕は先生に呼び出され、怒られました。「追っかけちゃ駄目でしょ」と、怒られるというより、普通に諭されました。「ミカヂリくんは怖がられてるみたいだから」とか言われました。家に帰って泣きました。そんな少年でした。

いつも楽しく拝見しています。 今日はちょっと嫌な事があって落ち込んでいたのですが、こちらで過去ログなんかを再読しているうち、気持ちが晴れやかになってきました。 全開の笑顔で明日に向かって走り出せそうな気がします。 これからも頑張ってください。

うわーなんかめっちゃくちゃ嬉しいです。僕の書いたものを読んでくださるだけでなく、晴れやかな気分になるとは。気持ちをプラスの方向にシフトさせる読み物を書く、ってのが僕の目標とするところですからね。僕もあなたのメッセージを読んで、全開のチャックで明日に向かって走り出せそうな気になりました。がんばります。ありがとう。