愛してるとても

空に太陽がある限り僕は外に出ませんが、今日も空に太陽があったので家にいました。家で何をしていたのかといいますとまああれやこれやで色々していたのですがその「何」を具体的に詳しく切なくたのしくたのしくやさしく記述すると様々な弊害が発生してしまいましてその弊害は弊害である以上発生したからには僕は「HEY GUY」と呟かねばならずそんな赤裸々無職ング(ムショッキングと読む)デイズはどうでもよい。ちなみになぜこんなよく分からない文になっているのかというと今日はですね。息を吸って吐くまで極力我慢して、極力というかマジ我慢、つまり息を止めてですね息を、息を止めてカタカタキーボードを打ってですね我慢できなくなったら句点を打つ、つまり「。」で強引に締め。るという企画というほどのものではありませんが試みを試みている最中でございまして、息を止めると呼吸ができないわけでありますから当然苦しいですねデッドに接近しますねデッドな状態に。デッドな状態であるということは僕は生きながらにして死んでいるつまりリビングデッドな状態でありましてそんなリビングデッドな僕が文章を書いていたらそれはウマイコト行くはずもなく甚だまずい。日本語がまずいのならせめて内容くらいはしっかりと整えたいところでございますがええ私リビングでデッドしておりますので、デッドですからもう、死、死んでいる、ということは僕が何を思ってこの編集画面を開いたのか、脳もデッドしててシナプスもデッドしててニューロンもデッドしててもうデッドデッドデッド、覚えている。はずがありません覚えているはずが記憶がありません、チラと上のほうをみたら「HEY GUY」とか書いてあるさて「HEY GUY」とは何だ。どうでもいいが窒息しかけているのにアルファベットとか書くのめんどいというか瀕死るというか西洋人に対する憎悪すら湧きいずる泉。泉のほとりで僕を待つ老齢の妖精さんの名前は泉ピン子。ピンコだちだがやもうこれピンコ立ち。「あなたが落としたのは金のハンマーですか銀のハンマーですか」「わかりません」「そうですかさようならオールボワー」オー童話にならないぞ泉ピン子どうしてくれるこの文章のオチをどうしてくれる何のためにお前を東城させたと思ってるピン子、違う東城じゃない、変換が巧くいかない、しかも東城たぁこれまたオタク丸出しの誤変換でございますね登場ですよ登場、登場って言いたかったの僕は。僕は登場させたかったのピン子を東城じゃないのわかってるんでしょ? 僕の言うことわかってるんでしょわかってほしいの僕は君に僕の全てをわかってほしいのコレだけは本当なんだ譲れない願いを抱きしめながら思うんだ。