交響詩篇エウレカセブン

今週はまあ良かったのではないか。と思います。今週のお話単独で見ると、っていう限定つきですけど。しっかし、「うわあ、グダグダだなあつまんねえなあオナニーだなあ」と思う週の脚本担当がエウレカセブンのシリーズ構成もつとめる佐藤大とかいう人で、それに対して今週のように、「おっ、レントンが先週やったことを忘れてなくてストーリーが繋がってるぞう。オナニーセリフも少ない。色々と自然。なかなか面白い」と思う週の脚本を書いてるのはメインではない脚本家の人なんですよね。まるで「シリーズ構成」という全体を統括するお仕事をしなければいけない人が率先してエウレカセブンをぶっ壊していて、他の脚本家の人が必死で「なんとかまともな話にしなければ!」と辻褄あわせをしているかのよう。不思議不思議。