武装錬金 第9巻


 ISBN:4088738519


昨日気づいたんですよ昨日。武装錬金のコミックスいつ出るんだっけか、ってフト思って調べてみたらもう出てんの。僕としたことが武装錬金の発売日を失念するなんて。これはもう許されません。罰が必要ですよ罰が。ってんで「もうバカ! ボクのバカバカバカ! いとバカし!」って騒ぎながら乳毛を引っ張りまくりました。なんて厳しい罰だ。これほど厳しさ爆発さくらや的な罰は「世界刑罰史」の本を紐解いても発見することはできまい。罰というより拷問だ。乳毛を抜く、のではなく引っ張るのだ。チョチョイチョチョイチョイ、と不規則なリズムで引っ張るのだから当然乳首が不規則に伸縮する。恐ろしい罰だ。こんな罰はもう二度と受けたくない。ていうかね、こんだけね、僕がね、このサイトでね、「武装錬金イズマイフェイバリットゥ」と主張しておるのですからね、コミックス発売日にね、僕が武装錬金について言及してなかったらね、あなたがたもね、「あれキチガイキチガイ漫画のことでキチガイなこと書いてないぞオカシイな」ってね、思ってね、僕にね、知らせてくれてもね、いいんじゃないね、と思うね、たのしくね、たのしくね、やさしくね、知らせてくれたらね、いいんじゃないね。と思ったので昨日からここのコメント欄を復活させました。武装錬金のために。それが僕のジャスティス。
しかしこの9巻、けっこう最近「赤マルジャンプ」に掲載された「武装錬金ファイナル」まで収録されちゃってて、次の最終巻はどうするのかしら、と思いました。「ピリオド」とジョン・ドゥな読みきりを合わせても200ページいきそうにないけど。もしかして「ピリオド」は100ページ強の超特大枠を頂いているのでしょうか。それともライナーノーツで50ページくらい稼ぐのか。それとも蝶野攻爵ファースト写真集「魅せられて……」を丸々掲載するのか。そもそも10巻出るのか。連載終了後も僕らをハラハラさせてくれる『武装錬金』、まさに少年漫画の鑑ですね。