the pillows「SLOW DOWN」

個人的メモ代わりの自己満足でありますが、ピロウズのニューシングルのカップリング曲「スロウ・ダウン」のギター用の何かを。コードっていうかなんていうか。というのも、僕がコピってるのはさわお部分であるからで、とすると、たぶんこの曲はパワーコードしか使われてませんから、メジャーとかマイナーとかセブンスとか気にしてもあまり意味がないと思うのであり、ゆえに、コードのルートっていうんですか、用語はよくわからないんですが、それだけ載せます。けっこうめまぐるしく動くので、歌詞とあわせて載せるのはやめました。すいません。ジャスラック先生、ぼくを褒めて。しっかし、この曲カッコイイですよね。バンドやりたくなる。

(イントロ・Aメロ)
B D / A (たまにG#が混ざったり)


(サビ)
E E E C# D D D F
A A A G# A A A C#
B B B A G G G G#
A A A G# A

適当最前線ここに極まる。イントロからAメロにかけは真鍋氏のリフを追うようにチョーキングが入ってます。いや、あのリフを弾いてるのはさわおかもしれませんが、ここは真鍋氏ということに仮定して。これはなんか適当に弦を二本押さえてチョーキングすれば雰囲気だけは出るんじゃないすか。適当ですいません。たぶん2,3弦の5フレットだと思うんですけど。ギターソロ中はカッティングが入りますね。歪ませたギターでのカッティングって好きです。アバウトにやってもかっこいいから。
サビはですね、なるたけわかりやすく表記してみよう、って思ったらこんなんなってしまって尚更わかりにくく。三拍・一拍という感じに変えていく様子を表したつもりです。ポジションを移動するときに音をぶった切らないように注意するといいかもしれません。あとはさわおみたいに右手をブルンブルンさせれば、あらアナタ山中さわお? って近所のおばちゃんに言われません。そんな感じ。コードの移動が「vain dog(in rain drop)」を思い出させました。もしくは「Monster C.C」。個人的な感覚です。ここまで書いておいてなんですが、コレ、需要あるんだろうか。