特捜戦隊デカレンジャー

ラストで笑った。なんて微笑ましい親子の再会シーンだ(笑)。今回は刑事ドラマとして避けて通れない交渉モノでしたが、やはりデカレンジャーは一筋縄ではいかず、相当ネジレ曲がったネゴシエイトものになってました。普通に面白かったですよ。先週のように視覚へ訴えかけるものはあまりありませんでしたけど、小ネタが冴えてました。白い人が既にヤムチャ化気味なのがちょっと気にかかるところですが、まあ彼は見た目も演技力も技の見栄えもヘタレなのでそれでもいいと思ったりすることもある。それにしても白い人の自動一輪車の類まれなるダサカッコよさには目を見張るなあ。あれ、オーバーテクノロジーでしょう。いろんな意味で、オーバーしちゃってる。大好き。